top of page

BS(貸借対照表)は社長の○○

社長の漠然としたお金の不安を安心に変え、本気でなりたい会社を目指す社長をご支援。

融資コンサルタント 財務戦略パートナーの長瀬あさみです。


私は日々、経営者を裸にするような仕事をしています。 (ふざけてません。真剣です(笑))

決算書や、月次の資料という会計の書類は

社長にとって、とってもシビアなものです。

人に見せる事が恥ずかしかったり

見せたくないものがあったり

もしかしたら、

裸よりも恥ずかしい社長もいるかもしれません。

会計書類は、とてもデリケートなものです。

日々、私はそんなデリケートなものを 見せていただいている事に責任を感じています。

私を信用して、あなたなら。

という思いで見せてもらっていると いつも心に刻んでいます。

だからこそ、発見した事は正直に言います。

それがとても言いづらい事でも

正直にお伝えさせてもらっています。

PL(損益計算書)のようなものは 多くの社長さんが読める項目だと思います。

ですが、BS(貸借対照表)になると

途端に、なかなか読める人はいません。

苦手意識を持っている人もたくさんいます。

ですが、銀行などの金融機関は BS(貸借対照表)を一番に重視します。

私も一秒だけ見ていいよ。と決算書を渡されたら

迷いなく、BS(貸借対照表)を開きます。

なぜなら、BS(貸借対照表)は

社長の資質や癖などが 数字として表れるからです。

その社長その社長で十人十色ですが

決算書も十人十色で表現されます。

だからこそ、社長には

自分が周囲の人に どう見られるBSになっているのか 知ってもらいたいです。

知ったうえで、

どう見られたいのか考えて 中身を理解したうえで決算を むかえてほしいなぁ、

といつも思います。

知らないうちに

収益を生まない資産が多くなってしまっていたり

公私混同している内容になっていたり

ん?と疑問に思うような数字があると

どれだけ壮大な目標やビジョンを語っても

一瞬にしてその言葉に重みが無くなってしまいます。

毎月、損益ばかり

確認してしまう気持ち大切ですが

BS(貸借対照表)は社長の顔です。

会社の顔です。

なので、現金いくらあるかな?

くらいからでもOKなので

ぜひ確認する習慣を始めてみてください^^



こちらの内容をより早くメールでお届けしている

メルマガも人気です!

無料登録は下記から3秒でできます!^^


◆あさみっちの経営ビタミン通信◆

 火曜金曜配信 無料メルマガ

 財務戦略パートナー長瀬あさみの日々の気づきをお届け!!

 無料登録はこちら



◆財務戦略パートナー  長瀬あさみのYOUTUBEもあります。  ■YouTubeチャンネル登録お願いします!  https://www.youtube.com/channel/UCWWTogpV0dlr4dmI54cxZRg ◆お問い合わせはこちらから  https://www.relationsupport.com/contact ◆長瀬あさみをもっと詳しく知りたい方はこちら  https://linktr.ee/relationsupport

bottom of page