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決算書の役割【№196】


突然ですが、最近命の尊さというものを考える機会がありました。

今、目の前にいる人が、突然会えなくなるかもしれない。

今、目の前で話せて、触れられるのが最期かもしれない。

日頃からできるだけ、目の前にいる人との時間を 大切にしようと心がけてはいますが、実際はなかなか難しく 出来ていない部分があるのが現状です。

私の兄は救急救命士です。 常時、人の生死にかかわる仕事というものは 私には到底出来ません。 体力ももちろんですが、なによりメンタルが持ちません^^;

話を聞いていると、すごい仕事だなぁ。 と心から尊敬できるようになったのは最近の話ですが(笑)

さて、今日は決算書の役目の話をします。

会計はよく、人の身体に例えられます。

会社も人間と同じで体調が悪くなったり、悪性腫瘍ができたり… 沢山も問題が出てきます。

まさに、「早期発見」が対策の重要事項になります。 できるだけ、早い段階で変化に気づき、どのように対処していくのか 進行状況はどうなっているのか、できるだけリアルタイムに確認するのが必要になります。

そのカルテや診断結果のような役割をするのが決算書です。

決算書は「年に一度」 というイメージがあるかもしれませんが、

月に一度、週に一度、毎日、などと、小刻みに結果を算出しているところもあります。

ここで推薦したのが

「月に一度」の決算書「月次試算表です」

もちろん、数字を確認する間隔は短ければ短いほど、素晴らしい思います。 しかし、中小企業で毎週や毎日だと、経費や商品の管理の面など、手間が生じます。 締め日は支払いの関係も含め、「月に一度」というのが一番、推薦です。

月次決算の算出の仕方は企業により多種多様です。

まず、顧問の税理士との関係が良好なのであれば 「月次試算表ください。」と依頼するのが早いです。

この、月次試算表が手元に来るのが遅い方もいらっしゃいます。 それも税理士に相談をするのも一番ですが

そもそも、どこから手を付けないといけないのか? 現状の確認から始めないと何もわからない。 え?なに?経理?なんのこと?

と思われる方は、私にご相談いただければわかりやすくご説明致します。 そして、現場のなやみから経営の悩みに対し、課題解決の為に 一緒に頭を悩ませるパートナーとなることをお約束致します。

企業の課題は尽きないと言われるほど、沢山ありますが

早期発見して、事が大きくなり、手遅れになる前に 1つ1つ、絡まった糸を解くように解決していくと、 必防止できます。思い描く姿になれます。

怖いながらでも前進しましょう。

「可能性」を「挑戦」へ。長瀬あさみでした。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。 企業のお困りごと、セミナー依頼、ご相談などお気軽にお問い合わせください。

合同会社リレーションサポート 代表 長瀬あさみ Email:relationsprt@gmail.com TEL :090-6816-9881 FAX :076-475-0188 facebook:https://www.facebook.com/asami.nagase318

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