おはようございます!
「お金」と「人間関係」の両面から
社長の業績向上をお手伝いする 財務戦略パートナー 長瀬あさみです。
「いやぁ、ほんっとお金残らん!どうなっとるん?気づいたらお金ないわぁ」
「業績も悪くないと感覚では思っているのに、お金が足りなくなるんです。」
「キャッシュが一番大事ってわかってるんですけど、決算書のどこにのっているんですか?」
などなど、本当にキャッシュのお困りごとが多いのが経営です。
社長のお困りごとトップ3に必ずと言っていいほどお金はランクインしてきます。
なぜキャッシュの流れは見えないのか。
答えは単純で、
社長の身近な経営判断に使う書類である
試算表や決算書などの何枚にもわたる沢山の書類の中には
経営にもっとも重要なキャッシュの動きは書いていないからです。
もう少し具体的に言うと
本来、社長はその何枚にもわたる書類から
お金の動きを読み取らなければならないのです。
しかし、読み取る。
なんてそんな簡単にできませんよね…
今年1年間で、本業で現金をどれだけ増やせたのか?
設備投資もしたけど、営業と合わせて現金いくら儲かったの?
借入もあるけど、このまま支払をして、今後の資金足りるのか?
などを読み解くには専門知識が必要です。
そこで成功する社長が使っているツールとして、
キャッシュフロー計算書というものがあります。
内容を細かく説明すると、かなりの長文になってしまうので
砕いてご説明します。
いつもセミナーや面談でお話させていただいていますが、
「経営を続けるために必要なもの」
は
「気合」や「経営理念」
ではありません。
もちろん、上記はとても大事です。重要です。
ですが、会社を継続させるには理念や気合より
何よりも「お金」です。
「企業はキャッシュが尽きたときに倒産をする。」
これが経営の原則です。
ということは、
本業の活動でお金がいくら入ってきたのか?
出て行ったお金に無駄がないか?支出原因は明確か?
というキャッシュ視点が業績と同じくらい大切なのではないでしょうか?
このキャッシュ視点が記入されている表がキャッシュフロー計算書です。
かといって、キャッシュフローだけ見ていると
今月は儲かった?
収益能力はどれくらい??
資産は有効に使えてる?
人件費多すぎてない?少なくない?
無駄な支出はない?
という違う視点が見えなくなってしまいます。
よって、試算表も決算書も大切かつ重要ではありますが、
キャッシュの流れが最も重要なのです。
ただキャッシュフロー計算書は作成は少し複雑で、
慣れいないと読み解きにくいものもあります。
そこで当社では、
業績資金シートというものを社長さんにお渡ししています。
このシートは
・業績(損益)
・資金収支(キャッシュ)
の2つ視点がたった1枚で把握できるシートです。
この業績資金シートに年間目標を記入すると
・目標管理
までできるシートになっています。
もう社長は何枚にもわたる書類を眺める時間はいりません。
1枚で良くなります。
今まで脳に汗をかきながら眺めていたお時間を
社員との人間関係向上や業績向上に専念するお時間にできます。
社長のお困りごとや業種などに合わせてカスタマイズもできますので
気になる社長はお気軽にお問い合わせください^^
まず、キャッシュの動きをのぞいてみる事から始めましょう。
では、皆さんが笑って過ごせますように!
(当社で使用している業績資金シートは和仁達也さんのマネープランを引用して作成しております。)
いつも読んでいただいてありがとうございます。
・数字を経営に活用する方法を知りたい。 ・売上も利益も悪くないのに、手元にお金が残らない。
・このまま進んで資金的には順調にいくのだろうか?
・自分の経営判断に説得力をつけ社員も一丸になって業績向上したい。
そんな経営者さんはまずご相談を。
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