top of page

財務を知らない社長にはお金は残せない。


おはようございます!

なぜかいつもキャッシュが足りなくなる… そんな経営者さんへ資金繰りの安定経営を届ける 財務戦略パートナー 長瀬あさみです。

先日、とある社長が口にしました。

「やっぱり痛い目にあって経営数字の事をちゃんと見ようと思えた…」

よくある、よく聞く話です…

そう。逆を言えば経営数字と向き合う社長さんは、「痛い目」を知っている方が多いです。

「お金のこと、もっとちゃんと勉強してこれば良かった…」

そんな声も日々沢山の社長さんとお話をする中で聞こえてきます。

大人が学生によく言う

「大人になったら、あのとき勉強しとけばよかった…って後悔するから、ちゃんと勉強しとけよ。」

という事例とよく似ています。

学校教育の必須科目にしてもいいくらい会計は大切なのを痛感している社長も沢山います。

正しい財務の知識と、お金の流れが見える社長は本当に強いと思います。

例えば、

「社長、今年の数値目標を教えてください。」

というと、何が浮かびますか?

ほとんどの方は「売上目標」です。

では、

「その他の数値目標はありますか?」

と聞くと、

ここで日々数字に向き合っている社長と

向き合わずにただ、問題を先送りにしている社長とで別れます。

売上のみの目標設定をしていると、とても危険です。

なぜなら

社長を含む社内全員が「売上」を上げる事に夢中になり、判断を誤ってしまうからです。

効果のない強引な営業や、質の悪い商品やサービス、計画の浅はかな新規事業など

経営判断を誤り、お金どころか、周囲の信頼まで失う…なんて社長も実際にいました。

そして極めつけは、

売上だけを増やしても、ほとんどの場合、お金は手元に残りません。

お金の残らない原因を明確にし、改善策を具体的に見いださなければ、お金は残りません。

むしろ売上を増やす事で経営が苦しくなり、

”行き当たりばったりの資金調達”

”間違った節税対策”

”背丈の合わない設備投資”

に走ってしまいます。

社長は売上を上げること。

よりももっと重要なのは「儲かる」で終わらせずに

「儲かって潰れない」という所まで考え実現しなければなりません。

日々利益や経費、キャッシュや債務と向き合い、財務を磨き、

永く、強く続く会社、そして安心、安全、前向きな経営をしませんか?

では、皆さんが笑って過ごせますように!

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。

・売上も利益も悪くないのに、手元にお金が残らない。

・このまま進んで今後も経営は順調にいくのだろうか?

・自分の経営判断に説得力をつけたい。

そんな経営者さんはまずご相談を。

TEL :090-6816-9881

問い合わせフォーム:https://www.relationsupport.com/contact

どんな些細な事でも”財務戦略パートナー”にお任せください。

 

合同会社リレーションサポート

代表/財務戦略パートナー  長瀬あさみ

TEL :090-6816-9881

FAX :076-475-0188

Youtube動画も配信しています!

(チャンネル登録お願い致します!)

bottom of page