健全な業績向上経営をするためには
普段のキャッシュ・フローや 経営環境の見直しが必要になります。
根本的な経営改善と、資金繰り改善
どちらもバランス良く行い、 しっかりと仕組みを構築していかなければ 資金調達に無駄が出ます。
いざとなってからでは遅すぎます。
会計は人の身体と同じで、
大きな病気になる前に、 ならない体質にする事の方がが重要になります。
普段の意識が今後の企業を左右します。
ちょっとうちやばいかもなぁ… と思う方も、今後どのように改善したら良いのかを ポイントとしてお伝えします。
ポイント1 債権回収を早める
取引先の売掛金や、貸付金、立替金など、 回収を早める事ができるものが無いか確認してください。 出来ない方は、回収日を出来るだけ統一する事で管理コストが下がります。
ポイント2 債務支払をなるべく延ばす
債権回収とは逆で、債務の支払いは延ばす意識をしてください。 取引先によってはシビアな場合もあるので、慎重に交渉してください。
ポイント3 在庫を抱えすぎない
商品や材料、半製品、などは抱えすぎないようにしましょう。 商材は、一括仕入をすると単価が安価になる場合もありますが 売上予測ができる範囲にしておかなければ、資金ショートの原因になります。 「お得」という言葉に気を取られすぎると、「大損」につながります。 その商品がお金になるまでの流れをしっかりつかめる範囲で仕入をしましょう。 あまり適正ではない在庫を抱えてしまうと、銀行や利害関係者の評価も悪くなってしまうので 出来るだけ適正になるよう努力しましょう。
という事で今回ポイントを3つお伝えしました。
他にも何点かポイントがあるのでまたブログでお伝えしようと思います。
詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせお待ちしております!
「可能性」を「挑戦」へ。長瀬あさみでした。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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