
黒字を目指す社長さんが 「うちは今の時代、業種的に生き残りができない」 とおっしゃいました。
会計の業務改善でも、 「これがうちの会社の文化みたいなもので変えられないんです。」
他にも、
人材不足がひしひしと深刻化していく中で
「人口が減っているからうちの会社なんて入ってもらえん。」
など、声が聴こえます。
しかし、本当にそうでしょうか?
もちろん、確かに、社長さんが言う事は間違いではありません。
詳しく説明を聴いていく中で、(確かに…。)と思います。 間違っている。とは言いません。
危機感を持つ。という事は、悪いことでもありません。
ただ、同業種で利益を出している企業もあるのではないでしょうか?
マイナスに捉えてしまうときもありますが、 可能性を狭めずに、少し前向きに考えてみませんか。
借入金の依存や、赤字体質などの原因は様々だと思いますが 1つ1つ、向き合い、根本原因を財務から分析し、 今後の黒字体質、お金の残る仕組み作りをするべきです。
前向きに行きましょう。
まずは、 「今の現状を打破しよう。しっかりとお金の残る会社にしよう。」 と決めてみませんか。
一緒に、向き合い、何が出来るのか考え、決断してみませんか?
今、まず何が出来るのか。
前だけを見て、走り続けましょう。
「可能性」を「挑戦」へ。長瀬あさみでした。
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