棚卸しの脅威【№195】

2017/04/17

うちの材料…多分使えないのもあるんだよなぁ…

そんな社長の声がありました。

商品や製品のある企業は必ず在庫というものが発生します。

棚卸しに追われている方、無下にしている方!

いるのではないのでしょうか!

中小企業や個人事業主の方で棚卸しをしていない事が多いです。
帳簿の棚卸しはしているけど、実際の棚卸しはしていない…そんな企業もあります。
そんな社長さん!!

これだけは聞いてください。

「棚卸しは、業績悪化や倒産へと陥る脅威を持っています」

いい加減な棚卸しはとてもリスクが高まります。

では、そもそも棚卸しってなんでしょう?

【棚卸しとは】

棚卸しとは、製品、商品、材料、半製品、仕掛品、などの在庫の数量を実際に数える事です。
これは「実地棚卸」ともいいます。

実地棚卸は、数量を数えるだけではなく、品質の状態も確認します。

実際に数えることもありますが、データ上で管理している方もいると思います。
データ上(帳簿上)の管理でも、まったく何もしていないよりは良いですが
データ上と実際の在庫がしっかりと一致しているのか確認が必要不可欠です。

【なんで棚卸しをするの?】
なぜ棚卸しをするのでしょう??

目的は「未来の経営への舵取りをするため」です。

そのためには今の経営の状況、利益を把握する必要がありますよね!!

把握するためには売上原価を計算する必要があります。

もちろん、品質の確認や、何かおかしな事が起きていないか違和感を感じるためにも必要です。

それに加え、自分の会社の強みを理解するメリットもあります!!
どれだけ高性能のシステムや在庫管理ソフトを導入しても
使う人のミスや入力する人の記入漏れ、盗難、紛失、など様々なアクシデントが起きるのが企業です。

どうしてもデータ上の在庫と実際の在庫がずれてしまう事を避けるのは困難です。

だからこそ!だからこそ!!!!

定期的に棚卸しを行い、修正する必要があるんです。

修正するだけではなく、しっかりと「なぜズレが起きたのか。」
という根本原因を解消する事で企業の弱みを1つなくすことが出来ます。
とは言え、実際の棚卸しは嫌気のさすほど…手間のかかる仕事です。

まず、棚卸しをするメンバーを決め、どのように棚卸しをするのか
そして棚卸しをしたあとはどのように管理をしていくのか。

誰が管理するのか?入力は?修正は?何を使って管理するのか?

などなど…仕組みを創る必要もあります。

ですが、棚卸しをしている企業は間違いなく強い企業です。

強い会社の社長ほど、徹底しています。

1日、2日全ての機能を止めて、棚卸しを全員でする企業も沢山あります。

経理の管理や棚卸しの管理…とても手間のかかる日の目をみないような作業です。

ポイントはその日の目を見ない作業に利益の種が隠れているということです。

製品、商品、材料、半製品、仕掛品、など…

全て会社の財産です。お金と言っても過言ではありません。

在庫を「罪庫」にしてしまうのは、利益を捨てるようなものです。

手間もかかりますが、頑張りましょう!!!
必ず出来るようになります!!!やりましょう!!
「可能性」を「挑戦」へ。長瀬あさみでした。

 

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