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誰よりも最前線で【№190】

「ちょっと相談があるんだけど今から会えますか?」 社長さんからのお電話でした。 相談と言いながら、私にアドバイスを下さいました。 もっと高みを目指していかないといけない。 そんなモチベーションと喜びを感じながら1日を過ごす事が出来ました。 さて、上記とは少し話が変わりますが

先日から少しお話をしている「未来目線」の話をします。

本気で自社の1年後、2年後を考えると まずは現状を把握しながら、 リアルタイムに経営判断ができる「仕組み」を創らなければなりません。

その場合、正確に現状を把握する事から始まる事が多いです。

ですが、現状を把握する事が意外とできない人も珍しくないんです。

経理や管理部が旧態依然になっていて

社長は

「経理の事は前からいる経理の人にやってもらってるから聞いてくれれば分かる。」

と言いますが、経理担当の方は

「前の経理の人の指示でずっとこのようにしています。」 「昔からこの方法なので、なぜしているのか分かりません。」

という声が上がったりすると、現状把握に苦労する事もあります。

日々の記帳業務が現金主義や税法ベースになっている事で 年次や月次の数字が見えなくなってしまうケースもあります。

そして決算を迎えてみると 社長が想定している数字と異なる…という事になってしまいます。

これは、

どの商品、どの事業部が会社の利益を生み出しているのか見えていないのと同じです。

会社の調子が悪いのを環境のせいにしたりする事は簡単です。 それでも、社長はこの壁を乗り越えて、 未来目線の経営判断をしなければなりません。

そのためには 現状を確認できる「仕組み」をつくることが不可欠になります。 社長自身が現状と向き合い、未来目線ができる仕組み創りを目指すことが大切です。

まずは社長の代わりに 最前線で現状を把握し、数字が苦手な社長でも 理解ができるように説明していきます。

社長の目指すステップに1秒でも早く近づけるお手伝いをしています。

「可能性」を「挑戦」へ。長瀬あさみでした。

 

いつも読んでいただいてありがとうございます。 会計のお困りごと、セミナー依頼、ご相談などお気軽にお問い合わせください。

合同会社リレーションサポート 代表 長瀬あさみ Email:relationsprt@gmail.com TEL :090-6816-9881 FAX :076-475-0188 facebook:https://www.facebook.com/asami.nagase318

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