受け入れる力【№50】
- relationsprt
- 2016年2月29日
- 読了時間: 3分
ボーダーコリーを飼いたいんです。
長瀬あさみです。
「受け入れる」
そんなことについてお話したいと思います。
先日から、自分の世界って何だろうな。
それを明確にしてしっかりと言葉にできる人間になれば
またワンステップ上がれると思っています。
そして誰にも届ける事の出来ない、
長瀬あさみにしか届ける事のできないメッセージを沢山の人に届けたいと思っています。
最近自分に対して特に思う事が
心の柔軟性が弱い。
という事です。
自分の世界観があるように、人にも世界観があります。
それが大きく自分と違ったものでも決して否定的になってはいけないと思います。
否定的になる事は無くても、きもちが悪く消化しきれない時があります。
そんな時に、
「あー…柔軟性ないなぁ」
と反省をします。
そんな時、柔軟性の高い先輩にいつもアドバイスをもらいます。
これまた柔軟性の高い人から出る言葉はいつもいつも感動します。
すごいなーーー。と素直に思います。
どんな考えも、どんな解釈も人それぞれで、その中で自分は自分だって
自分の世界観も大切にする。
柔軟性ってすごく大切で…
母がいつも私に
「強い人じゃなく、しなやかな人になりなさい」
と言い続けている意味、そのものだと思います。
強固な心持つ人は強いと思います。
でも、強固な心は、それに勝る負荷が掛かったときに
折れてしまう事があるかもしれません。
一方でしなやかな強靭な心を持つ人は
折れずに堪える事が出来ます。
私はまだまだ折れる事が沢山あります。
そこでしなやかに耐える事ができればいいなといつも思います。
それには
「受け入れる」
という能力が必要です。
たった5文字の言葉…
難しいんですよ。
「受け入れる」って難しいです。
アウトサイドモチベーション
ではなく
インサイドモチベーション
人の価値観や発言、を「刺激」として取り込んではいけません。
「1つの情報」として「受け入れる」事で
一歩冷静になって考える事が出来ます。
その情報としてというのが、関係が身近になればなるほど
難しくなってきます。
自分の感情が入るからです。
自分の感情を最優先するのではなく
相手が発言をした意味、そして言葉の背景に意識する。
きっとそこまでしてその人の感情という物が見えてくると思います。
心のニュートラル
常にニュートラルでいるにはトレーニングがまだまだ必要ですね。
もっともっと柔軟になりたい。
もっともっと受け入れる力を手に入れたいです。
いつも読んでいただいてありがとうございます。 企業のお困りごと、セミナー依頼、ご相談などお気軽にお問い合わせください。
合同会社リレーションサポート 代表 長瀬あさみ Email:relationsprt@gmail.com TEL :090-6816-9881 FAX :076-475-0188